2012年07月19日

アークサイズぽぷい;; + ツーラーの話題

ノマドモグボナンザの景品もぼちぼち送られ始めているようで、アークセイバーやアークサイズのエンチャント:コスチュームでAAHMやAATTになっている人をたまに見かけます。

 なんで下一桁7にしなかった自分!
 なんで5等と4等で下一桁かぶってるんだ当選結果!!


と叫んでも手に入ることのないアークサイズ、ぽぷい;;


そして別のお話。ツーラーの話題です。

フォーラムで、ツールを使って新ナイズルを攻略した外国人プレイヤーがYoutubeに上げたらしき動画が晒されていました。

以前も書いたのですが、ツールを使ったプレイは嫌いなので、ツールを使って新ナイズル装備を手に入れていた人がいるというのは、良い気分ではありません。ツーラーが垢BANされれば「ざまあみろ」てなもんです。

ですが、個人的には今回の件はわりと冷ややかに見ている感じです。

というのも、外国のオンラインゲーム、特に北米のものには、ユーザーが作ったアドオンを利用できる仕組みを元から持っているゲームが多くあります。WoW(ワールド・オブ・ウォークラフト)などが最もメジャーな例ですね。

ところが、FF11はPS2をプラットフォームに始まったMMOなので、元々の環境がUIなどをユーザーがいじれるものではなかったわけです。そこで、PS2のプレイヤーがPCのプレイヤーに比べてハンディキャップを負った状態にならないよう、UIの改造やアシストツールの使用を「不正行為」としてきたという一面があります。

そうは言っても、PCで遊ぶオンラインゲームではツールのアシストが行われることがそれなりに一般化していたり(コンシューマ=家庭用ゲーム機のゲームしかやってこなかった自分は、これを知った当時かなりのギャップを感じました)、PS2よりも快適に遊べるPCにユーザーが移っていったりという流れはどうしても変えられません。

さらに、サーバーに対しての不正行為ではなくローカルでのやり取りはプログラムで自動的に検知するのは難しい(+セキュリティ的にユーザーに対して行っていいのかというコンプライアンスの問題も)など、もろもろの理由と環境が整って、ツールは一部のユーザーの間で確実に広まっていきました。

スペシャルトラチーム以下と言われてしまったスペシャルタスクフォースが徹底的なツール撲滅ができないのも、例の「アドバンテージ発言」も、ツール使用を防ぐにも限界があるという証明だったのだと思います。

正直なところ、今回のように名前入りで動画を上げているバカとかじゃなければ、他のユーザーがツールを使っているのを発見しても、証明するのがとても困難なんですよね。

ワープしてたり露骨に分かる行為をしているならともかく、マクロの行数を増やしていたり、レーダーがないジョブでもレーダーを表示させていたり、壁をなくして周囲を見ていたり、アラのTPを見れていたり、VNMの位置が分かってしまっていたり……なんていうのは、他のプレイヤーや運営が「あ、これ確実にツールだわ」と断定できないんです。

ネットの向こう側にいる人間がローカルで何をしているかなんて、クラッカーでもなければ分かり様がないんです。

そして、世の中「これは不正行為だからやらないでね」と言われてそれを守るような良い人ばかりではないということ。法律にひっかからなければ構わないとばかりに、いくらでもグレーゾーンに侵入してくる「時代の寵児」を気取った犯罪者崩れが山ほどいるんです。

悲しいことですが、規約を守って遊んでいるプレイヤーの気持ちなんて考えずにツールを使う人間なんてごまんといるし、それを防ぐ手立てもかなり限られているんです。

さらに悲しいのは、開発中の新UIの誕生によって、PS2やXbox360のコンシューマ機ユーザーがハンディキャップを負う環境になってしまうことが、ツーラーのアドバンテージをできる限り減らして、不正行為を行っていないPCユーザーのハンディキャップを減らす唯一の手段だという事実です。

もちろん、新UIは楽しみだし、田中さんやグレッゾの苦労が結実するのを望んではいるのですが、一方でこれは事実上の(完全ではないものの)コンシューマ切り捨て、ツールによるアドバンテージへの公式UIの歩み寄りという解決法であることは、否めないんです。とても複雑な思いです。

コンシューマ機で誕生した初のMMOが、10年という歳月を経ても今後続いていくには、どうしても他のアドオンありのオンラインゲームの水準にPCのUIを改変しなくてはいけなかった。

それは、ある意味では汚れ仕事でもあるし、今まで不正ツール禁止を求めてきたユーザーに対する裏切りでもあるかもしれないし、贖罪でもあるかもしれない。

今さらながら、田中さんが最後の仕事に選んだPCのUI改修がもたらす意味の重さを考えてしまったのでした。

そして、そんなことには思いもめぐらせることはないであろうバカなツーラーが、高難易度を楽しむコンテンツをツールで緩くしてクリアして喜んでいるなんていう醜態を見せているのを見て、なんとも情けないやつがいるもんだとテンションだだ下がりになった今回の件なのでした。
タグ:イベント
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