2018年05月16日

黒赤詩学風のケアル装備を考える

FF11サービス開始から16周年おめでとう!
だかしかし!私は通常運転、通常運転。

というわけで、少々今さら感がありますが、白以外の後衛、
黒赤詩学風のケアル装備について考えてみます。

今さらケアル装備について考えることになった
きっかけは、4月のサージウォークキャンペーンで
アサビクサッシュ+1(敵対心-8、ケアル詠唱時間-8%)が
手に入ったことです。

他に競合できる腰装備がウィトフルベルト(FC+3、
クイックマジック+2)くらいしかなかったので、
アサビクサッシュ+1が手に入っただけで
他の部位も大きく入れ替えることが可能になりました。

いわゆる50・80・50(ケアル回復量+50%、
ファストキャスト+80、敵対心-50の各キャップ値)の
達成を目指しつつ、余剰の装備はMNDと回復魔法スキルに
つぎ込んで回復量の底上げを狙いました。

高コンテンツレベルの戦闘では白魔道士の回復補助をする場面も
少なくありませんし、オーメンのお題の500以上回復にも役立ちます。

では、ジョブ毎に見ていきましょう。

まず、私が使っている装備のオーグメントはこんな感じです。

・グリオアヴァール
 FC+3(合計+7)

・セレニティー(非最高値)
 ケアル回復量+3(合計+28)
 FC+9

・リノス
 FC+6

・GEカウビーン+1
 ケアル回復量+7(合計+17)

・マーリンフード
 FC+7(合計+15)

・GEゲージ+1
 ケアル回復量+8

・テルキネグローブ
 FC+5

・テルキネピガッシュ
 FC+5

・マーリンクラッコー
 FC+7(合計+12)

これを装備に組み込んで使っています。
また、便宜上「ケアル詠唱時間-」「回復魔法の詠唱時間-」もFCに含めて
計算しちゃっています。なのでファストリキャストに関しては
書いてあるFCの数字分の効果は出ません。

では詳細です。併記してあるケアルIVでの回復量は、
タルタル、MNDメリポ15振り、回復魔法スキルメリポ8振り、
光・闇曜日以外、天候なしの場合です。

●黒魔道士

まずは黒魔道士。ほぼサポ赤での運用が確定しているので、
サポ赤(FC+15)を前提に装備を組んでいます。
また、ミルキルを使うため武器とグリップは常に固定です。

・メイン:グリオアヴァール
  回復量+0 FC+7 敵対心-0
・サブ:エンキストラップ
  回復量+0 FC+0 敵対心-0
・投擲:エスパーストーン+1
  回復量+0 FC+0 敵対心-5
・頭:マーリンフード
  回復量+0 FC+15 敵対心-0
・首:オルンミラトルク
  回復量+0 FC+5 敵対心-3
・耳1:メンデカントピアス
  回復量+5 FC+5 敵対心-0
・耳2:ノーヴィアピアス
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・胴:ヴリコタラジュポン
  回復量+13 FC+5 敵対心-0
・両手:テルキネグローブ
  回復量+10 FC+5 敵対心-0
・指1:クチェクラリング
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・指2:レベッチェリング
  回復量+3 FC+0 敵対心-5
・背:タラナスケープ(アンバスマント)
  回復量+10 FC+0 敵対心-0
・腰:アサビクサッシュ+1
  回復量+0 FC+8 敵対心-8
・両脚:ギーヴトラウザ
  回復量+10 FC+4 敵対心-0
・両足:マーリンクラッコー
  回復量+0 FC+12 敵対心-0

【合計】
  回復量+51 FC+81(装備66+サポ赤15) 敵対心-35
  ケアルIVでの回復量:サポ赤714

回復量と詠唱速度はキャップ。
アンバスマントは回復量とMND盛りです。

敵対心は-35と、もうひと声欲しい感じですが、
黒魔道士が重めのケアルをするタイミングなら
緊急時だと思うので、まず死なない・死なせないこと
=回復量と詠唱速度と割り切りました。

敵対心重視に調整するのもアリだとは思います。

●赤魔道士

ジョブ特性のファストキャスト持ちの赤だと、
50・80・50の壁はかなり低いです。
回復役としての役割も大きいですし、
装備を揃えておくのに越したことはないですね。

・メイン:セレニティー
  回復量+28 FC+9 敵対心-5
・サブ:エンキストラップ
  回復量+0 FC+0 敵対心-0
・投擲:プシロメン
  回復量+0 FC+0 敵対心-3
・頭:ヴァニヤフード(Type:B)
  回復量+10 FC+7 敵対心-0
・首:ラサイアペンダント
  回復量+0 FC+0 敵対心-8
・耳1:メンデカントピアス
  回復量+5 FC+5 敵対心-0
・耳2:ノーヴィアピアス
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・胴:ゼンディックローブ
  回復量+0 FC+13 敵対心-13
・両手:ヴァニヤカフス(Type:B)
  回復量+0 FC+7 敵対心-0
・指1:シロナリング
  回復量+0 FC+0 敵対心-0
・指2:クチェクラリング
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・背:テンパードケープ+1
  回復量+6 FC+0 敵対心-0
・腰:アサビクサッシュ+1
  回復量+0 FC+8 敵対心-8
・両脚:ヴァニヤスロップス(Type:B)
  回復量+0 FC+7 敵対心-0
・両足:ヴァニヤクロッグ(Type:B)
  回復量+5 FC+7 敵対心-0

【合計】
  回復量+54 FC+101(装備63+ジョブ特性30+ギフト+8) 敵対心-51
  (回復魔法スキル+118)
  ケアルIVでの回復量:サポ白949、サポ黒948、サポ学・白グリ960

50・80・50を達成した上で、残った部位でできるだけ
回復魔法スキルをブーストしました。

シロナリングで+10、テンパードケープ+1で+8、
ヴァニヤ頭手脚がそれぞれ+20、ヴァニヤ足で+40です。

ゼンディックローブはレアものですが、
これをヴリコタラジュポンに変えても、
サウマタージケープ(敵対心-10)などを併用すれば
50・80・50への調整は比較的簡単だと思います。

私は作っていないのですが、回復量と回復魔法スキルを
同時にブーストできるATタイツ+2、ATタイツ+3なども
かなり良い装備だと思います。

●吟遊詩人

歌の合間にサブの回復役をこなすことの多い詩人。
状態異常回復の役回りをすることも多いので、
サポ白前提のFCで調整しています。

・メイン:セレニティー
  回復量+28 FC+9 敵対心-5
・サブ:アチャクグリップ
  回復量+0 FC+0 敵対心-4
・投擲:リノス
  回復量+0 FC+6 敵対心-0
・頭:GEカウビーン+1
  回復量+17 FC+0 敵対心-8
・首:オルンミラトルク
  回復量+0 FC+5 敵対心-3
・耳1:メンデカントピアス
  回復量+5 FC+5 敵対心-0
・耳2:ノーヴィアピアス
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・胴:インヤガジュバ+2
  回復量+0 FC+14 敵対心-0
・両手:GEゲージ+1
  回復量+8 FC+7 敵対心-0
・指1:レベッチェリング
  回復量+3 FC+0 敵対心-5
・指2:クチェクラリング
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・背:インタラアスケープ(アンバスマント)
  回復量+0 FC+10 敵対心-0
・腰:アサビクサッシュ+1
  回復量+0 FC+8 敵対心-8
・両脚:ドイエンズボン
  回復量+0 FC+15 敵対心-0
・両足:テルキネピガッシュ
  回復量+0 FC+5 敵対心-4

【合計】
  回復量+61 FC+84 敵対心-51
  ケアルIVでの回復量:サポ白717、サポ赤702

サポ白で50・80・50を達成。

回復量の余剰分を回復魔法スキルやMNDにまわせたら
さらにこだわれるのでしょうが、
調整できる余地が思ったほどありませんでした。

●学者

学者も黒魔道士と同じく、
ミルキルを使う機会があるのでメイン・サブ武器は固定です。
サポはほぼサポ赤での出動が定番なので、
サポ赤前提で装備を組んでいます。

・メイン:グリオアヴァール
  回復量+0 FC+7 敵対心-0
・サブ:エンキストラップ
  回復量+0 FC+0 敵対心-0
・投擲:エスパーストーン+1
  回復量+0 FC+0 敵対心-5
・頭:GEカウビーン+1
  回復量+17 FC+0 敵対心-8
・首:オルンミラトルク
  回復量+0 FC+5 敵対心-3
・耳1:ノーヴィアピアス
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・耳2:メンデカントピアス
  回復量+5 FC+5 敵対心-0
・胴:ヴリコタラジュポン
  回復量+13 FC+5 敵対心-0
・両手:GEゲージ+1
  回復量+8 FC+7 敵対心-0
・指1:プロリクスリング
  回復量+0 FC+2 敵対心-3
・指2:レベッチェリング
  回復量+3 FC+0 敵対心-5
・背:テンパードケープ+1
  回復量+6 FC+0 敵対心-0
・腰:アサビクサッシュ+1
  回復量+0 FC+8 敵対心-8
・両脚:ドイエンズボン
  回復量+0 FC+15 敵対心-0
・両足:マーリンクラッコー
  回復量+0 FC+12 敵対心-0

【合計】
  回復量+52 FC+81(装備66+サポ赤15) 敵対心-39
  ケアルIVでの回復量:サポ赤・白グリ918、サポ赤・黒グリ876

黒と装備が似通っていてゲンデサが着れる分、
学者の方が装備の融通が効くかと思えば、
それほど違いはなかったという感じです。

強化に連携にMBにと忙しいジョブではありますが、
赤魔道士と同じく回復魔法スキル持ちかつ
白のグリモアもあるので、もうちょっと
敵対心-をがんばれたらいいのになーと思います。

足を回復量のオグメがついたミディアムサボにして
胴をゼンディックローブにした方が良さそうなのですが、
良オグメのミディアムサボが出ません。

回復専門で動くのであれば、メイン・サブ武器を
ケアル用に開放してしまえば
50・80・50も普通に達成できるのですが、
今のところ私の学は専ら強化・連携役なので
こんな感じに落ち着きました。

●風水士

風水士も学者同様サポ赤での出動が多いジョブですが、
白グリでほとんどの状態異常回復に対応できる学者と違って
サポ白を要求される場合もあります。

なので、サポでのFCなしを基準に組み立てています。

・メイン:バドースロッド
  回復量+16 FC+5 敵対心-0
・サブ:ソーズシールド
  回復量+3 FC+5 敵対心-5
・レンジ:デュンナ
  回復量+0 FC+3 敵対心-0
・頭:マーリンフード
  回復量+0 FC+15 敵対心-0
・首:オルンミラトルク
  回復量+0 FC+5 敵対心-3
・耳1:メンデカントピアス
  回復量+5 FC+5 敵対心-0
・耳2:ノーヴィアピアス
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・胴:ヴリコタラジュポン
  回復量+13 FC+5 敵対心-0
・両手:テルキネグローブ
  回復量+10 FC+5 敵対心-0
・指1:レベッチェリング
  回復量+3 FC+0 敵対心-5
・指2:クチェクラリング
  回復量+0 FC+0 敵対心-7
・背:サウマタージケープ
  回復量+0 FC+0 敵対心-10
・腰:アサビクサッシュ+1
  回復量+0 FC+8 敵対心-8
・両脚:ドイエンズボン
  回復量+0 FC+15 敵対心-0
・両足:テルキネピガッシュ
  回復量+0 FC+5 敵対心-4

【合計】
  回復量+50 FC+76(サポ赤の場合+15で合計91) 敵対心-49
  ケアルIVでの回復量:サポ白711、サポ赤699

IL119を維持したいので、タマシチを使っていません。
片手棍をタマシチ(オグメ敵対心-10)に変えるだけで
50・80・50を容易に達成できます。

アイテムレベルが下がっても良い場合は、
タマシチでも良いかもしれません。

また、サポを変える際に装備セットも変える
余裕があるならば、サポ赤の場合は
首をラサイアペンダントに変えれば余剰のFCを
敵対心-にまわして50・80・50達成となります。


◆余談

ケアル装備については以上です。
ここからは余談です。テーマは2つあります。

まず回復魔法スキルのケアル回復量アップの効果についてです。

赤魔道士で検証をしてみたところ、レベル99で回復魔法スキルが
キャップした状態のスキル帯(368+メリポ8=376〜)では、
回復魔法スキルが3上がるごとにケアル回復量が1上がることが分かりました。

また、ケアル回復量がキャップ(+50%)の状態でも
回復魔法スキルをブーストすると回復量が上がったので、
回復魔法スキルによる回復量アップは
「ケアル回復量アップ」プロパティとは別枠です。

そして、2012年3月27日のバージョンアップの詳細では、
「ケアル〜ケアルIVについて回復魔法スキルにより
最大で従来の1.4倍まで回復量が上昇。」
するようになったと書かれているため、
回復魔法スキルを効果最大限にまでキャップさせると
ケアル回復量+50%の状態で900以上回復する
赤魔道士のケアルIVであれば、
900×1.4=1260くらいまで回復量を延ばせる仕様なわけですが、
単純にスキル3で回復量が1上がる計算と仮定しても
キャップに必要な回復魔法スキルは1080。

赤魔道士なら装備だけで回復魔法スキルを700も
ブーストしなくてはならない数字なので、
キャップ実現はまず不可能です。
(数字の高い装備でも1部位+20程度)

当然ながら、50・80・50を崩してまで
回復魔法スキルを上げる意味もないので、
50・80・50の余剰分を回復魔法スキルに当てれば
ケアルI〜IV限定ではありますが、
ケアル回復量アップのキャップとは別枠で
回復量が上がりますよ(ただし効果はわずか)
というもの以下でも以上でもない、
との結果になりました。


2つめの余談は、敵対心-のキャップについてです。

従来、敵対心マイナスのキャップは「-50」というのが
一般的な知識として広まっていて、自分もこれを
半ば無条件に信じていました。
いつ誰が検証したのかも分かりません。

この点についてFF11用語辞典の敵対心のページを見ると、
気になる記述が。

敵対心の下限について、以下のような内容が書いてあります。

2015年3月26日のバージョンアップで追加された
エンピリアン装束119の一つAMガペット+1に、
「ダブルショットの敵対心-54」という表記がある事から、
少なくとも「敵対心-」は50以上伸ばすことが可能な様である。

実際にアミニガペットの性能には「ダブルショットの敵対心-52」が
ついていて、+1に打ち直せばさらに-54に下がります。

これを見て「敵対心-50はキャップじゃなかったのか!?」と
しばらくあれこれ調べてはみたのですが、
具体的に敵対心の下限が-50以下にしても効果があるという
検証やソースは見つかりませんでした。

反対に、りがみり報告書さんがロイエのダメージで
敵対心+の上限を検証している記事
が見つかりました。

同時に、このアミニガペットが実装された
2015年3月26日のバージョンアップでは、
以下のような敵対心の調整が入っていることが分かりました。

・敵対心の上限が3倍に引き上げられた。
・与ダメージによる敵対心上昇量が引き下げられた。
 ※回復による敵対心量は引き下げられない。

これらの情報から、

・装備による敵対心+の上限は100を超えても効果がある
 =回復魔法以外による敵対行動に対して
 -50を超えるマイナスも効果がある
・回復による敵対心の調整は入っていない

ということが分かったので、アミニガペットに
敵対心-52、-54というプロパティがついてはいるものの、
回復による敵対心のマイナスは-50を超えるよう
下限の調整が入った可能性は低い
(ただし、-50キャップを裏付ける検証は依然不明)
という結論に達しました。


以上、本当に余談でした。

いつか敵対心-の検証もしてみたいなと思いつつ、
めんどくさいな、身バレ怖いな、と思う今日このごろなのでした。
タグ:装備
posted by ネジマキ | Comment(0) | 装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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