2020年04月28日

【AF119・レリック119の+3を考える】赤魔道士編

アーティファクト・レリック装束119の+3の
使い道について感じたままに勝手なことを言う、
まれに参考になったとご感想をいただくこのコーナー。

久々の今回は赤魔道士編です。
レリック装束はオーグメント性能の変更で
部位によってかなり使い勝手が変わっています。

■AF119・レリック119の+3を考える - 赤魔道士編

●頭
・AF頭+3
ATシャポー+3
防116 HP+64 MP+58 STR+29 DEX+29
VIT+29 AGI+29 INT+37 MND+37 CHR+34
魔命+54 回避+56 魔回避+95 魔防+7
精霊魔法スキル+17 ヘイスト+6%
マジックバーストダメージ+10
ファストキャスト+16%
コンビネーション:命中+ 飛命+ 魔命+

まずAFの頭。

魔命とファストキャストの高さで優れています。

ただし、どちらについてもかなり近い性能が
確保できる競合装備があります。

魔命については、カイロン頭に
白魂石でオーグメントをつけると
そこそこ簡単に魔命50前後を達成できます。
また、単純な魔命だけを見ずに
弱体魔法用の装備として見ると
後述のレリック頭の方が高性能です。

ファストキャストについては、
マーリン頭に緑魂石でFC最大値の+7がつけば
FC+15なのでたった1の差になります。
また、赤魔道士だとジョブ特性や装備で
FCの最大値+80を簡単に達成できてしまうので、
FCを突き詰める意味があまりありません。

マジックバーストダメージ+10に関しては、
良い数字ではありますが魔攻がついていないので
マーリン頭にオーグメントをつけた方が
ダメージは高くなるでしょう。

決して悪い性能ではないのですが、
弱体魔法用としてはレリック頭を見てからが無難です。

打ち直す必要はあまりないでしょう。


・レリック頭+3
VIシャポー+3
防118 HP+81 MP+77 STR+24 DEX+24 VIT+24
AGI+24 INT+29 MND+42 CHR+29
命中+37 攻+62 魔命+37 回避+56 魔回避+95 魔防+7
ヘイスト+6% 弱体魔法スキル+26
リフレシュ+3 ウェポンスキルのダメージ+6%
弱体魔法の効果時間延長
魔命アップ

性能の字面から弱体魔法用とWS用との二通りの
使いみちが考えられる装備です。

まず弱体魔法用ですが、単純な魔命では
AF頭の53から大きく離された37に留まっています。
ただし、メリポカテゴリ2の魔法命中率に
振っている場合、オーグメントの効果が仮に
1振りごとに最低値の魔命+1だったとすると
最大で5振りの+5+5、魔命+47までの幅があります。

加えて弱体魔法スキル+26のプラスαを考えると
メリポの振り方によってはAF頭と遜色のない
魔命で弱体魔法が撃てると考えて良いでしょう。

さらに、こちらもメリポカテゴリ2で
弱体魔法の効果時間延長を振っていると
1振りごとに効果時間が3秒延長されます。
この性能を加味すると弱体魔法用の頭としては
このレリック頭一択で良いのではと考えています。

ただし、メリポカテゴリ2には他にも
良い能力があるので無理にこの二つに
5振りする必要はないと思います。
2〜3振りでもかなり良い性能なので、
その辺りはバランスを取りつつ
取捨選択すると良いでしょう。

WS用としては、WSダメージ+と高いMNDが
ついているため、サベッジ用には適しています。

殴る殴らないは別にして、メリポの振り方に
依存するところはありますが弱体魔法用の頭としては
高い魔命に効果時間延長のオンリーワンの性能が
加わった非常に優れた装備と言えます。
打ち直しの価値アリです。



●胴
・AF胴+3
ATタバード+3
防146 HP+91 MP+98 STR+31 DEX+31
VIT+31 AGI+31 INT+43 MND+43 CHR+39
魔命+55 魔攻+20 回避+61 魔回避+100 魔防+8
弱体魔法スキル+21 ヘイスト+3% リフレシュ回復量+2
リフレシュ+3
コンビネーション:命中+ 飛命+ 魔命+

魔命の高さとリフレシュ回復量+の
二つの点が注目すべき性能です。

魔命については最高ランクの魔命+55に
弱体魔法スキルまでついている完璧さ。
魔命のみならばマーリン胴にオーグメントを
つければ同じクラスの魔命装備になるのですが、
弱体魔法スキルがついていて
コンビネーションでの上積みがあるので
こちらの方が弱体魔法を通す性能では上回ります。

注意したい点としては、AFに魔命がついている部位が
頭と胴しかないので、レリック頭を選択した場合、
弱体魔法用で有用なコンビネーション装備が
王将の耳飾りしかないということです。
できれば王将の耳飾りと併用して使いたいですね。

次にリフレシュ回復量+2についてですが、
こちらは使いこなせる人向けの玄人用プロパティだと
考えています。

リフレシュ回復量が上がる装備はAF胴以外にもあるのですが、
同じ部位の強化魔法の効果時間延長装備と
トレードオフになるので、効果時間が短くなることで
リフレシュ管理の感覚がちょっと変わってくると思います。

特に、今のFF11で赤の出番がある戦闘というのは
高い魔命での弱体魔法を多く使う場合がほとんどで、
赤魔道士の消費MPや忙しさがなかなかのレベルになります。
自然と味方への強化魔法はなるべく少ない回数で
長い時間かかっていてくれた方がありがたい、というのが
個人的な感想です。

無理して時間あたりの回復量を上げるより、
リフレ用にはレリック胴で効果時間を伸ばす方が
結果的に赤があれこれ手を動かせる自由度が増して
良いのではと考えています。

とは言え、赤を極めた方はリフレ装備も
効果時間と回復量で使い分けたりしているようなので、
とにかく赤にこだわりたい!という方ならば
消費MPが特に多いジョブには回復量+でリフレかけ分け
なんてのもアリなようです。(私にはマネできないです)

ともかく弱体魔法用の魔命胴装備としては最高レベル。
王将の耳飾りとセットなら文句なしに打ち直す価値アリです。


・レリック胴+3
VIタバード+3
防146 HP+74 MP+99 STR+31 DEX+31
VIT+31 AGI+31 INT+39 MND+45 CHR+39
命中+40 攻+65 魔命+40 回避+61 魔回避+100
魔防+8 回復魔法スキル+23 強化魔法スキル+23
ヘイスト+3% ファストキャスト+15%
強化魔法の効果時間+15%
連続魔効果アップ

+1の時点でもファストキャスト装備と
連続魔の効果時間延長用に使いみちがありましたが、
強化魔法スキル+と強化魔法の効果時間延長がついて
打ち直すと最強の強化魔法装備になります。

赤魔道士ならあらゆる強化魔法を
基本的にこれで唱えたいです。

打ち直す価値はかなり高いです。



●手
・AF手+3
ATグローブ+3
防104 HP+43 MP+31 STR+21 DEX+43
VIT+35 AGI+15 INT+29 MND+43 CHR+29
命中+53 攻+30 回避+42 魔回避+57 魔防+5
受け流しスキル+21 ヘイスト+3%
強化魔法の効果時間+20% ウェポンスキルのダメージ+6%
コンビネーション:命中+ 飛命+ 魔命+

強化魔法の効果時間延長と
WS用のダメージアップが優れている装備です。

強化魔法の効果時間+20%は
最大値のオーグメントをつけたテルキネ手の10%を
大きく超える数字。

強化魔法スキルが他の部位で足りる場合は
基本的にAF手で強化魔法を唱えると良いでしょう。
ヘイストやリフレシュなど、スキルを増強しても
効果が変わらない魔法用には最高の装備です。

WS用としては、レリック頭と同様で、
WSダメージ+と高いMNDがついているため、
サベッジ用に適しています。

強化魔法の効果時間延長のみでも大きな価値があるので
打ち直しておきたいところです。


・レリック手+3
VIグローブ+3
防103 HP+42 MP+64 STR+16 DEX+38 VIT+35
AGI+15 INT+32 MND+46 CHR+29
命中+38 攻+63 魔命+38 回避+42 魔回避+57 魔防+8
ヘイスト+3% 強化魔法スキル+24 ゲイン系魔法効果+30
強化魔法の効果時間延長

結論から言うと、レリック手は
ゲイン系魔法にこだわる人と、殴り赤用の装備です。

強化魔法の効果時間のオーグメントについては、
メリットポイントで強化魔法の効果時間を1振りすると+6秒、
レリック手を装備していると1振りごとに+3秒。
5振りで合計+45秒の延長効果となります。

ですが、AF手の強化魔法の効果時間+20%と比べた場合、
装備の組み合わせで多少の増減はあるものの
AF手の方が効果が長くなることが多いと思います。

計算式は

a.魔法の基本効果時間
b.オグメ枠の効果時間延長
c.非オグメ枠の効果時間延長
d.コンポージャーの効果

a×b×c×d=効果時間

ですが、AF手の場合はcの枠で20%、
レリック手の場合は別枠で効果時間が加算されるようです。

例えば、

b.枠:デュエルトルク+1(20)、ゴストファイケープ(20)
c.枠:オランヤン(10)、レリック胴(15)、エンピ足(30)、
   エンプラサッシュ(10)
d.枠:エンピ頭、エンピ脚=足とあわせて3部位(20)
メリットポイント:強化魔法の効果時間5振り(+30秒)

という装備とメリポでで基本の効果時間が180秒の
ヘイストを唱えた時のAF手とレリック手の差を比べると、

・AF手
180×1.4×1.85×1.2+30=589秒

・レリック手
180×1.4×1.65×1.2+45=543秒

というようにAF手の方が効果時間が長くなります。
さらに、メリポを強化魔法の効果時間に振らないで
AF手を使った場合でも、

180×1.4×1.85×1.20=559秒

とレリック手よりも効果時間が延びます。

効果時間のみを見るならば、
メリポは効果時間に振らずに他の有効なものにまわし、
手はAFにする方が効果時間も長く
メリポのバランスも良くなると思います。
つまり、レリック手のオーグメント部分は
ほぼ無視してしまって良い、と言えます。

ではレリック手は何のための装備なのかというと、
最初に書いた通りゲイン系魔法にこだわりたい方と、
殴り赤をやっている方向けの装備です。

ゲイン系魔法は強化魔法スキル500で効果がキャップして、
対応したステータスが25上がりますが、
詠唱完了時にこのレリック手を装備していると
さらに+30されて合計+55のステータスアップになります。

これは装備二つ分程度のステータスが上がる、
強力なブーストです。

そして、強化魔法スキルのほとんどが500で
効果の上限に達するのに対して、500を超えても効果が上がる
エン系魔法とストライについては、強化魔法スキルが
+24も上がるレリック手はかなりの良装備です。

ここからは個人的な意見ですが、
ゲインインでのINT増加、ゲインマインでのMND増加は
それぞれ黒魔法、白魔法の弱体魔法の
魔命や効果深度を上げるのに効果がありますが、
ゲインデックでのDEX増加やゲインストでのSTR増加をした
ウェポンスキルの威力増強に比べると
効果は少々地味だと思っています。

INTやMNDが上がることでの弱体魔法の
魔命・効果深度アップが期待できるような
格上の強敵との戦闘では、MPも動きも無駄使いできないので
白魔法と黒魔法でゲインを切り替えるようなことは
ほぼできませんし、レジストされるかどうか危ういような
場面ではINTやMNDよりもレジストハックや風水魔法などの
他の要素が物を言います。

反対に、ウェポンスキルの威力を上げる手段と考えた場合
シャンデュシニュ用にDEXが55ブーストできたり
サベッジ用にSTRやMNDを55ブーストできるというのは
かなり凶悪な数字に見えます。

そういう意味では、ゲイン系の効果アップも含めて
特に殴り赤をやりたい人に向いた装備と言えると思います。

とはいえ、殴らなくてもゲイン効果アップは
良い性能であることは間違いありません。
ゲインにこだわりたい方や、殴り赤こそ我が道!
という方は打ち直して損はないと思います。



●脚
・AF脚+3
ATタイツ+3
防128 HP+74 MP+53 STR+35 VIT+22
AGI+27 INT+44 MND+39 CHR+29
命中+49 回避+47 魔回避+127 魔防+8
回復魔法スキル+17 強化魔法スキル+21 ヘイスト+5%
ケアル回復量+12%
コンビネーション:命中+ 飛命+ 魔命+

高い強化魔法スキルとケアル回復量がついています。

ただ、ケアル用装備は他にいくらでも選択肢があるので
この装備は専ら強化魔法スキル用装備と考えて良いでしょう。

強化魔法スキルがこれを打ち直さないと500に
届かない!ということはあまりないと思うので、
エン系やストライの効果をさらに伸ばしたい方向けの装備
と言っても過言ではないかもしれません。

殴り赤なら持っておきたい装備ですが、
強化魔法スキルが十分なら打ち直す優先度は低いです。


・レリック脚+3
VIタイツ+3
防129 HP+63 MP+49 STR+35 DEX+22
VIT+22 AGI+27 INT+44 MND+34 CHR+29
命中+39 攻+64 魔命+39 回避+47 魔回避+127
魔防+8 精霊魔法スキル+23 ヘイスト+5%
スパイク系ダメージ+30 被物理ダメージ-5%
魔法剣ダメージアップ
命中アップ

命中やスパイク系ダメージも上がりますが、
この装備で殴るシチュエーションなら
エン系魔法で削りたい時一択です。

メリポの魔法剣ダメージは
1振りごとにエンIのダメージが+3。
レリック脚を装備していると1振りごとにさらに+1。
最大5振りで合計20ダメージのアップとなります。

エンI系の場合全段にダメージが発生するため
トリプルアタックなら1ターンで+60の
ヘイトなしダメージ増となります。

これを効果的に使える殴り赤さんなら
打ち直す価値はあるでしょう。
殴らない、メリポをエン系に振っていないのなら
打ち直す必要はないでしょう。



●足
・AF足+3
ATブーツ+3
防86 HP+82 MP+83 STR+20 DEX+21
VIT+20 AGI+43 INT+27 MND+29 CHR+44
命中+56 回避+75 魔回避+127 魔防+7
盾スキル+17 ヘイスト+4% 盾発動率+10
コンビネーション:命中+ 飛命+ 魔命+

命中は高いのですがマルチアタックも
ストアTPもついていないので使いにくい。
盾発動率+10もほぼ意味がない。

打ち直す必要はないでしょう。


・レリック足+3
VIブーツ+3
防87 HP+33 MP+65 STR+18 DEX+19 VIT+18
AGI+41 INT+30 MND+32 CHR+42
命中+36 魔命+43 魔攻+55 回避+75 魔回避+127 魔防+7
ヘイスト+3% 弱体魔法スキル+16 弱体魔法効果+10
レジストハック確率アップ

足部位にしては高い魔命に弱体魔法スキル、
さらにメリポに応じてレジストハック確率アップと、
格上や耐性を持っている敵に弱体魔法を入れたい場合に
とても有効な装備だと思います。

弱体魔法効果+は効果深度が上がるというもので、
パライズなら麻痺の確率が上がり、
スロウならより遅くなるといった感じです。

魔命のみを見ても、同レベルの足部位の装備は
アヤモ足+2(+42)、ジャリ足+2(+42)、マリグナスブーツ(+50)
くらいしかありませんし、スキル、効果、ハックと
弱体魔法に特化した性能は他に類を見ない性能です。

打ち直す価値アリです。



◆総評

まず、弱体魔法をより入りやすくして、効果を上げる
レリック頭・VIシャポー+3と
レリック足・VIブーツ+3はぜひともほしい装備です。
魔命を増強できるATタバード+3が次点で、
できれば王将の耳飾りと揃えて入手したいところです。

弱体魔法に比べて元から効果時間延長装備が多い
赤の強化魔法用装備ですが、効果時間の延びる
レリック胴・VIタバード+3、AF手・ATグローブ+3を
打ち直すとさらに使い勝手が良くなります。

使い所を想像できる赤さんならば、
レリック手・VIグローブ+3もかなり良い装備です。

他の部位についてはAF・レリック以外の手持ちの装備や
殴り赤をやるかどうかなどを考えつつといった感じでしょうか。

●AF119+3
胴→打ち直す価値大(魔命)
手→打ち直す価値大(強化魔法)
頭・脚→必要に応じて
足→いらない

●レリック119+3
頭・足→打ち直す価値特大(弱体魔法)
胴→打ち直す価値大(強化魔法)
手→打ち直す価値中(ゲイン系)
脚→エン系にこだわる人以外はいらない
タグ:赤魔道士
posted by ネジマキ | Comment(0) | 装備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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